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■相続税の基礎の基礎(その1)

 日々の業務や友人などとの会話などで一番良く寄せられる質問は「相続税が心配」といった話です。確かに相続など長い人生の中でよくあってもほんの2-3回程度のことですから、皆さんよく分からずに不安になってしまうことだと思います。

 しかし中身を知れば不安は意外と簡単に取り除くことができるものです。そこでまず「相続税の基礎の基礎」と題して、どういう人が相続税を納めなければならないかをご説明しましょう。

 相続税を不安に思っておられる方の多くは現実を知ればかなり安心するかも知れません。まず知っておいて欲しいことは「世の中で相続税が課税される家庭は全体の5%弱程度しかいない」という現実です。つまり裏を返せば残り95%強のご家庭には相続税など無縁であるということです。

 ではどういう家庭が相続税を納めなければならないのかといいますと、大雑把に言えばお亡くなりになった方(被相続人といいます)の財産の合計額が次の式で計算された金額を超えた場合だけになります。

 5千万円+1千万円×法定相続人の数

 法定相続人の数?なにやら難しい言葉ですが、普通のご家庭ではお亡くなりになった方の奥さん(またはご主人)と子供の人数の合計だと思ってください。お子さんがおられない家庭やお亡くなりになった方が生涯独身だった場合には少し変わりますが、少し複雑なので今回の説明では省略します。

 例えば夫婦と子供が二人いる家庭でご主人が亡くなった場合には「法定相続人の数」は三人ということになります。となればこの家庭で相続税を納めなければならない場合はどうなるでしょうか?この場合先ほどの式の答えは次のようになります。

 5千万円+1千万円×3人=8千万円

 つまりなくなったご主人の財産の総額が8千万円を超えている場合だけ相続税を納めなければならないのだということになります。

 どうでしょうか?なかなか8千万円の財産をお持ちのご家庭となるとやはりかなり対象は限られてくるのではないでしょうか?こうやって計算した結果により、相続税を納めなければならないご家庭は全体の5%弱ということになってくるのです。

 これでほとんどの方はご自分達に相続税がかからないことが分かって一安心されるのではないでしょうか。

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