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■「プロ」であるということ

 世の中にはプロという言葉があります。プロとは読んで字の如しで「ある仕事を行ってお金を稼いでいる人」のことを意味します。そういう意味では社会人は全てプロであるわけで、よく会社などでも「プロ意識を持って仕事を行いなさい」と会社の偉いさんなどが社員に呼びかけています。

 ただ私は個人的にはプロと言う意味を一般的な「仕事でお金を稼いでいる人」という意味からもう少し範囲を狭めてみることが適切ではないかと思っています。ただ単に仕事を行ってお金を稼ぐことは多くの人にできることであって、それを持ってプロというのではあまりに曖昧に思えるからです。

 「プロ」という言葉を聞いて多くの人が真っ先に思いつくのはプロ野球だと思いますが、あれはとても良い例だと思います。プロ野球選手は他の素人が到底身につけることができない技術とセンスと才能をもっているからこそ「プロ」なのであり、あれほどの高給を稼ぐことができるのですね。ですから一般の社会においても「プロ」という言葉を使うのであればプロ野球選手と同じように「他の一般の人とは違う何か」をもった職業専門家のことを指すのが適当だと思います。

 そういう意味で「プロ」という言葉を使うのであれば、ただ単に仕事を行ってお金を稼いでいるだけの人はプロではありません。「プロ」と呼ばれるからには他の人とは違う何かを求めていかなければなりません。そこで私が考えているのは「仕事を通じて他人を感動させる」ことができる職業人が「プロ」ではないかということです。

 「他人を感動させる」といっても、別に他人に涙を流させたりするわけではありません。自分の持っている知識、技術、はたまた接客サービスなどで自分の仕事にかかわった相手に「凄い!」と思ってもらえることが「他人を感動させる」ということだと思います。ですから飲食店であれば、味の良さ、値段、接客サービスでお客から驚いてもらえればその店はプロのお店です。小売店では豊富な商品知識、接客サービス、値段、品揃えなどがお客を驚かせることにつながるでしょう。製造業であれば他にはない独自の技術で生み出された製品や効率的な生産技術による高品質で低コストな製品ということになるでしょう。そしてそういう「プロ」がいるお店には必ずプロの技に感動した方が固定客として取り巻いているものです。

 そう考えていけばどのような職種でも他人を驚かせる、即ち感動を与えるサービスを行うことは可能です。つまりどんな職種・業種でも本当の意味でのプロがでてくることができるのです。プロになるのがなぜよいかと言われれば、それは野球と一緒で単純にプロには多くの人がお金を払ってもよいと思ってくれるのに対し、素人のままでは誰もお金を払ってくれないからです。要するにより多く稼ぎたい、商売で成功したいと思うのであれば、その道でお客を驚かせ・感動させること、つまりプロになって多くの「ファン」を獲得することが一番確実な方法ではないかと思うからです。

 かくいう私ももっともっと勉強をし、様々なサービスが提供できるように努力して、多くの方に「なるほど、確かにあんたはプロやな。」と言っていただけるようにこの世界で頑張って行きたいと思っています。残念ながら私の中ではいろんな意味でまだまだ胸を張って「プロです」と言えるレベルではないという自覚がありますので、もっともっと本当の意味でプロになれるように頑張りたいと思っています。

 「プロであるという自覚を持って仕事を行うこと」 - これは私が日々口に出して自分に刷り込もうとしている言葉ですが、これは何も私たちのような専門職だけが意識するのではなく、世の中全ての職業人にも当てはめて使える言葉だと思います。

 ホンマもんのプロになれるように皆さん頑張っていきましょう。私も頑張ります。

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