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■来年から源泉所得税額が変わります!

 毎年今頃の時期になりますと、従業員さんに給料をお支払いになっている事業者や会社さんに宛てて、税務署から年末調整に関する書類が送られてきます。もう既にお手元に届いている事業者・会社さんも多いことと思います。

 従来であれば、この時期送られてくるこの書類は変わり映えのしない内容で、年末調整を税理士事務所に依頼なさっておられる場合であれば、その書類を丸ごと税理士事務所にお渡しになられておしまい、というケースがほとんどだったのではないかと思います。

 しかし、今回送られてくる書類については、一点だけご注意ください。

 といいますのも、来年、平成25年1月から税制が変わることになっておりまして、毎月の源泉徴収税額が変わるからです。東日本大震災の復興を目的とした「復興特別所得税」という新しい税金を通常の所得税と一緒に納めることに税制が改正されているのです。

 この復興特別所得税の税額は「所得税額☓2.1%」となっています。単純に税金が2.1%増えるのではないところが注意点で、実際には例えば所得税率が10%であれば、増税率は10%☓2.1%=0.21%となり、所得税率が30%であれば、30%☓2.1%=0.63%となります。

 そのため実際の増税率は最高税率の方でも1%もないためそれほど増税されたという実感はないかもしれませんが、その代わり25年間(平成49年まで!)という長期にわたり増税が続きます。

 このような理由で、来年1月から給与から控除する源泉所得税額が少し変わってきますので、税務署から送られてきている書類のうち、「源泉所得税額表」の冊子だけは手元に残していただいて、平成25年1月からの給与計算の際などにご利用いただくことをお薦めいたします。

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