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■仕事のやり方を見直してみましょう

 長く続く景気の低迷に、多くの事業者が苦しんでいます。このままではやがて多くの事業者が経営的に苦しい状況に陥り、事業を停止せざるを得ない状況になってしまう恐れがあります。

 先日ある関与先にお邪魔して仕事をしているときに、ちょっと気になったことがありました。どうやら顧客から急ぎの仕事を請けていたようなのですが、その関与先の担当者さんが「いま私自身がとても忙しくてご希望通りにできるかどうか・・。私の状況も考えていただけると有り難いのですが。」と電話で話しています。

 しかし顧客から猛烈にせっつかれたのでしょう、「ああ・・、はい、はい、わかりました。できる限りやってみます。」と仕方なさそうに応えていました。

 この応対は仕事を請ける側の応対として望ましいものでしょうか?この不況の中で、少しでも仕事を増やして儲けなければならない関与先としては、この担当者の応対ではお客さんを失いかねません。

 お仕事を頼んできている立場から見れば、担当者の方が忙しいかどうかなど知ったことではありません。依頼者にとってみれば「期待どおりに仕事をしてくれるかどうか」が大切なのであって、それに応えてくれない事業者には今後仕事を回してくれなくなるでしょう。

 自分の会社に仕事を依頼してきてくれているのであれば、それは会社全体として全力でベストの仕事を行う姿勢を顧客に対して示さなければ次の仕事につながっていかないでしょう。例え少しややこしい依頼であったとしても、それを請けて、依頼先が期待する以上の納期と品質で応えることができれば、必ずビジネスの拡大につながると思います。

 仕事を行っている以上、誰でも「プロ」ですから、「忙しい」「できない」「わからない」などと仕事が遅い言い訳を顧客に対してダラダラと伝えることは禁句です。特に不況に苦しむ中小企業の社員がこのセリフを言うことは、即仕事を失うことに直結します。そして笑顔がない担当者や職場にも顧客は如実に拒否反応を示します。

 ですから、現状がしんどいのはとてもよくわかりますけれども、経営状態を良くしたいのであれば、顧客に対する納期、応対、サービスなどを見直してみてはいかがでしょうか。仕事がなくて従業員が暇な状態であれば、なおさら納期については迅速に対応し、品質に対してもより高いものを実現させるべきです。

 不況の今だからこそ、事業の基本に立ち返って、顧客満足度を高めて適切な利益が得られるビジネスを行うことを徹底してみてはいかがでしょうか。そのためには、会話、挨拶、笑顔、印象など、顧客に対する対応についても決して軽視することなく、現状を見直してみてはいかがでしょうか。

 不況の中でも業績を伸ばしている事業者は、このような「顧客サービス」の大切さを理解して、従業員全員に意識付けを行って徹底していると思います。経営者のみなさんも、不況を嘆くだけでなく、小さいことからで結構ですので、実践できるところからぜひ取り入れていきましょう。

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