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■ぜひ遺言書を書いておきましょう

 私たちが税務の仕事をしていますと、少なからず相続の問題でご家族に問題が発生することが少なくありません。その問題の大半は「どのように遺産を分けるか」ということが原因で発生します。

 このような場合において、もしお亡くなりになった方が遺言書を書いておられて、せめて重要な財産についてだけでもどなたに相続して欲しいかというご意志をお残しであればどれほど問題が大きくならなくて済んだだろう、と感じたことが少なくありません。

 結局相続について遺産分割で残された方達がもめるようなケースは、遺言書があればもめなくて済むことあるのです。いえ、もちろんそれでも残された方達の間で意見の相違は起きるかも知れませんが、少なくとも法的に有効な遺言書があれば問題解決を早めることは間違いないと思います。

 日本人はともすればなかなか生前に自分の意思を遺言書という形にして残すことに抵抗を感じている方も少なくないと思います。ご自分が死んだ後の話を、自分が生きている間に考えることを嫌がる方も多いでしょう。また「自分が死んだ後のことは残った人達で自由にしてくれればいい」と思っておられる方も多いでしょう。

 しかしそのようにご自身の意思をきちんと遺言書という形にしておかなかったばかりに、いざという相続が発生したときには残された方々が困り果ててしまうのです。遺言書さえあれば残された方々が不毛な争いを行わなくて済むことだってあるのです。

 ですからお元気なうちにご自身の財産について遺言書を書くと言うことは、残されるご家族に対する最後の愛情表現だと思うのです。相続人の皆さんを争いごとから回避させるための思いやりだと思うのです。せっかく後の世代の方々のために財産を残されるのに、ご自身が遺言書を書かなかったばかりに残されたご家族が争って仲違いしてしてしまうことは、財産を残す方としてもとてもやりきれないことだと思うのです。

 そういう意味でもぜひ遺言書をお元気なうちに作成しておいてください。それも必ず法的な有効な方法で作成しておいてください。そうやって遺言書を作成しておけば、それから先の心配事が一つ減るかも知れません。将来残されるご家族にとっても、親御さんのお気持ちがはっきりとわかることができますし、遺産分割に関するもめ事から回避されるかも知れません。

 財産のあるなしにかかわらず、残される皆さんが仲良く暮らしていけるための思いやりとして、ご自身のお気持ちをぜひ遺言書という形に残されることを強くお勧めしたいと思います。

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