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■串本の釣り船・民宿業者が脱税

 ニュースや新聞で和歌山県串本町の約30に及ぶ釣り船・民宿業者が申告漏れを行っていることが報道されました。

 脱税の総額は過去数年間で約3億円になるそうで、追徴税額は重加算税も含めて計数千万円で、いずれの業者も修正申告の求めに応じたとのことです。

 テレビのニュースでは「せっかくコツコツお金を貯めてきたのに税金で取られてしまって腹立たしい。」と話している業者がいましたが、やはりルールはルールですからきちんと税法を守って税金を払ってもらわなければいけないですね。みんなルールを守っているのですから脱税を指摘されて「腹立たしい」というコメントはちょっと違う気がします。

 さて脱税の手口は全ての売上を税務申告の際に計上しない「売上除外」だそうです。多くの業者は単なる帳簿不備などの申告ミスだそうですが、中には意図的に売上除外をしたりいわゆる「B勘」と呼ばれる裏帳簿をつけていた悪質な業者もいたそうです。

 狭い地域なので同業者や組合の集まりなどで脱税の手口が町内に広がっていったのでしょうが、どこからか情報が漏れたのでしょう、税務職員が客を装って事前に客の数などを調べておいて調査の際に帳簿との矛盾をチェックしたようです。これは売上除外を確認・指摘するために税務署がよくやる手法ですね。

 この不景気な時代ですから売上除外などを行って税金を少なくしたいという気持ちはよく分かりますが、税法に従って適正に申告をしておかないと後で指摘されると高いペナルティを課されて結局は損になることがありますので、じゅうぶんに留意しておかなければなりませんね。

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